仙台でビジネス・コーチングとパーソナル・コーチング、そしてマインドマップのインストラクターをしている
タッタくん こと 佐藤好彦 が
「マインドマップ®」の描き方と適用例を紹介します。
一冊の本から
理由は置いておくが、数年前のある日、私の友達が山ほど本を送ってきた。
その中に、「ザ・マインドマップ」があった。
これは、いける!さっそく、仕事に適用してみた。
その後、しばらく、ほったらかしが続く。
私の田舎では、「マインドマップ」の講習会はほとんど開催されていない。
ひょんなことから、PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)の資格試験に挑戦することになった。
ん十年ぶりの資格試験挑戦。いつもの勉強方法で試験に臨む。
覚えた先から、忘れていく現実と戦いながら・・・
結果、不合格。やっぱり。
・・・どうすればいい・・・??? !!!
そうだ!「マインドマップ」だ
あまりにも単純すぎるような結論だが・・・、本当のことだ。
当時は、とにかく覚え、忘れないようにすることで必死だった。
それから1ヶ月。ただ、ひたすら、「マインドマップ」を描き、覚える日々。
結果、「合格」。
それではなぜ、学習当初から「マインドマップ」を使わなかったのか?
理由は2つある
・当時、「マインドマップ」をマスターしていなかった。従って、思うように描けなかった。
・描いたものがすべて、あのときに流されてしまった。(ノートもテキストも)
再び仕事に使うようになる。でも、手描きもいいけど・・・楽をしたい!
そこで、安いソフト「直感マインドマップ」を使用してみた。
確かに便利なのだが、何かしっくりこない。
マインドマップをマスターしたく、講習会をさがす。
が、地方都市では講習会を開催していない。
面倒くさい。えーい、インストラクターになってしまえ!
しかし、現実は・・・
むむ。なにこれ?
高い!時間がかかる。これは、陰謀だ。暴利だ。
さらに、「マインドマップを描く」ことを教えているだけ。
本来、マインドマップは単なる道具。この道具を使って、我々の生活を豊かにする。
この大事なことが忘れ去られている!
当時は、本当にそう思った。いまでも
思い立ったら・・・というわけで
TLI(ThinkBuzanライセンス・インストラクター)コースを受講してしまった。
楽しく学べる、実用的な講座?
「マインドマップってなによ?」
「使えるマインドマップ」
「マインドマップ発想法」
仕事に勉強に生活にも役に立つ講座を目指して研鑽中です。
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修了証をいただきました
マインドマップを描いています
全員で記念撮影
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